出産レポ②

深夜0時前に就寝したが、1時頃に寝汗がひどく暑くて目が覚めたためエアコンを消す。
軽い生理痛と股の痛みがあり寝返りは打てない。

3時過ぎに重い生理痛、股の痛み、寒気で目が覚める。●ぼーっとしていると3時24分に地震。まだ出産実感が無いのか夫と愛犬は大丈夫なのか心配になる。そのあと、赤ちゃんも怖がっていないか心配になったが病院なので問題ないだろうと思うと同時に、出産中じゃなくてよかったと安堵。結構大きく感じたが、東京は震度2。

痛みがひどいので、3〜4時間開ければ飲んで良いと言われていた痛み止めと胃薬を服用して暖房をつけて就寝。

7時20分頃に寒くて目が覚める。
エアコンのリモコンを確認すると暖房ではなく除湿になっており、暖房に切り替える。
そのまま、ぼーっとしていると看護師さんが来て血圧測定、検温、子宮の戻り、出血量を確認される。●腹痛は産後2〜3日続くらしい。

お昼前に院長先生の検診後、シャワー許可が出れば午後からでもシャワーを浴びられると言われる

8時から朝食らしくそれまで寝てて良いと言われたが、昨日出産後に痛みと疲れで汗まみれになったのに洗顔していなかったため洗顔&歯ブラシ。

両腕の筋肉痛、腹痛、股(というか肛門辺り)の痛みがある。

部屋を片付け、バッグの中を整理したり、旦那に持ち帰ってもらう洗濯物をまとめたり、気が早いがシャワーに行く準備をしていると朝食の時間になったようで、朝食が運ばれてくる。

朝食後、トイレに行く。
9時頃、部屋の掃除に来てくれるゴミ回収、掃除機、トイレ掃除をしてもらう
やることがなくなり仮眠。

10時40分頃に看護師さんが来てくれて、入院中の説明を受ける。
その時、掛け布団カバーに血がついていることに気がついた看護師さんがカバーを交換してくれた。シーツ交換中にホコリが立つからと扉を開けていたところ光があたった扉に埃がついていたらしく、お掃除をしてくれる人をわざわざ呼んで掃除してくれた。
(昨日、点滴を外したあとに止血が足りなかったのか起き上がったときに滴り落ちるほど出血していまいその時の血だと思われる)

赤ちゃんは元気でミルクをたくさん飲んでいるとのこと。

今日も出産前に交代してしまった看護師さんたちが担当してくれたため旦那さんも喜んでるでしょ!と言われたので、分娩室前で待機しているときに号泣してしまい、産まれた瞬間は泣いていなかったと話したところ看護師さんから、旦那さん立ち会い出産の準備早かったもんね!と笑われる。

入院中は一人一台Ipadを貸してもらえるので、Ipadで入院中のスケジュールや沐浴の動画などを見れるとのこと。

11時30分頃に外来へ行き、消毒。
夕飯前にシャワー許可
昼食を取り、ベッドでゴロゴロしていると面会時間になり夫登場

夫と共に出産後初めて赤ちゃんに会いに行くことに。

全身痛くてなかなか前に進めず、夫に支えられながら新生児室へ向かう。

新生児室には我が子しかおらず(というか今入院してるのは私だけのよう)親バカながら、可愛いー!と二人ではしゃいでいると看護師さんが来てくれて短時間ならお部屋に連れて行っても良いと言ってもらえた。

本当なら今すぐにでも連れて行きたかったが、後ほど実母と車で2時間ほどのところに住む妹家族がわざわざ来てくれることになっていたので、せっかくなら出産まで数時間待ってくれた実母と遠方から来てくれる妹に抱っこしてもらいたいと思い、みんなが来てからでも良いか相談し許可していただけたので一旦、自室に戻ることに。

母たちを待っている間(1時間ほど)ずーっとソワソワして、もう連れてきちゃ駄目なのかな!?早く赤ちゃんに会いたいんだけど!と、一人で何回も新生児室へ赤ちゃんを見に行く夫。

1時間ほどして、面会の方が来たので赤ちゃん連れていきますね〜とナースコールから連絡していただける。

2時間ほど甥っ子兄弟が元気にはしゃぐ中、みんなに抱っこしてもらい、写真もいっぱい撮ってもらっていたが赤ちゃんは数回目を開けるくらいで、泣くこともなくぐっすり寝ていた。

私も新生児の時はかなり大人しい子だったらしく(しばらくすると夜泣きはないものの寝ない子になったらしいですが……)、遺伝かもねーなんて話をした。

その後、図書館で受験勉強をしていた弟も病院に寄ってくれて抱っこしてもらう。

実は分娩中、私の雄叫びを聞いていたのに生まれる20分前くらいから突然、雄叫びが聞こえなくなり、私か赤ちゃんに何かあったのでは!?と気が気ではなかったと言われたが、このとき看護師さんに声を出さないほうがもっといきめるわよ、と言われて声を出すのを我慢したと伝える。

母から実子以外で初めて産声を聞いた子だと嬉しそうに教えてもらえる。
弟は、出産って大変なんだね…と言ってくれて、気が早いが将来弟と結婚する子がいたら幸せになれるだろうなーなんて思ってしまッタ。

17時過ぎにナースコールでそろそろ赤ちゃんを新生児室へ連れてくるように言われる。

それをきっかけに母たちが帰宅。

私が産後初シャワーを堪能している間に、旦那は夕飯を買いに外出。

一緒に夕飯を食べて面会時間ギリギリまで旦那とテレビを見ながらおしゃべりしていました。
(主に我が子がこんなに可愛いとは思わなかったという親ばかトーク。それとテレビでやっていた家についていっていいですか?という番組のこと。2〜3年前に離婚して家族で暮らしていた一軒家にひとりで住んでいる男性のお話。ながら見だったので曖昧な部分もあるが、何も置いていないリビングや和室、空っぽの食器棚、キッチンの天板には空になった大きな焼酎やらお酒を割るのに使った紅茶の牛乳パックが散乱し、床には空になったお酒の缶が袋に入れられたまま2〜3個放置され、キッチン近くの部屋に置かれたコタツの上にはコンビニ弁当のゴミが置かれていた。仕事から帰るとその部屋でお酒を呑みながらスマホYou Tubeを見ているそう。2階の子供部屋?を寝室として使っていて子供の勉強机がここにあって、と話す男性を見て夫婦で切なくてみていられなくなる。もともと寝室だった部屋?には今は使われていないベッドが2つ。2 階にあったタンスの中に唯一残されていたのは、お子さんと遊んだヘリウムガス缶。これを見ると子どもたちと遊んだときのことを思い出すらしく……可哀想で見てられなかった)

腹痛やら会陰切開の傷、両腕の筋肉痛で動けない私の代わりと言わんばかりに夫が新生児室へ行き数分赤ちゃんを見ては満足そうに帰ってくるまた数分後に赤ちゃんが気になるから見に行ってくる!と言って新生児室に向かうを繰り返していた。

面会時間が終わり帰宅する夫を見送ってひとりベッドでゴロゴロ。

明日は、採血(貧血検査)、授乳・乳房マッサージ指導を受けた後、11時までにシャワーを済ませて、11〜13時の間〜22時まで母子同室で過ごせる予定。

帰宅して愛犬と戯れている夫と1時間ほどテレビ電話をしたあと、早く明日を迎えたかったので21時過ぎに就寝。

出産レポ①

この出産レポは、リアルタイムでメモしたものになります。
そのため表現や文章がおかしかったり、ですます調が統一されていなかったりしていますが当時の感情をリアルにお伝えしたいのでそのまま記事にさせていただいております。

これから出産を迎えるママの参考になるかどうかはわかりませんが、こんな出産もあったんだな、と思っていただければ幸いです。

ちなみに、初産です。

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6:04

生理痛のような腹痛を感じて目が覚める。

トイレに行くとトイレットペーパーにほんの少し赤いものが付き、便器にも数滴落ちていたため、おしるしだと確信。

ベッドに戻り陣痛アプリを開く。

測り方がわからず、同じ強さの陣痛ではなく弱いものから強いものまで全てを入れていたため間隔がバラバラで、陣痛は1〜15分で平均5分、痛みの長さは20秒〜1分で平均50秒。
(看護師さんに陣痛の間隔を話しているときに話が噛み合わなくて、同じ強さの痛みを測るものなのだと知りました)

ちなみに痛みは弱いもので軽い生理痛、強いときは横になって動きを止めて痛みが去るのを待つようなときの生理痛でした。

偶然ですが、前日妹と前駆陣痛の話をしていたので初の腹痛に前駆陣痛かな?と思っていたが、立ってみたり歩いてみたり座ってみたり寝てみたりと体制を変えて4時間過ごしてみたものの痛みが引かず、むしろ痛みが強くなってきている気がして不安になり病院に電話をする。

本日、11時から診察予約をしているのですが腹痛があり前駆陣痛か陣痛かわかりません、と伝えると入院に必要なものを持って来るように言われる。

10:12

夫にタクシーを呼んでもらい一緒に病院へ。

病院につき、てっきり診察&NSTで前駆陣痛かどうかをみていただけると思っていたら何故か陣痛室に通される。

陣痛の間隔やお通じのことを聞かれたあと、出産用のガウンに着替えるように言われたので、この痛みが前駆陣痛なのか陣痛なのかわからないのに着替えてしまっても良いのか聞いたところ、とりあえず上はそのまま(タートルネックのセーター&ヒートテック)、下だけすべて脱ぎ不織布の産褥ショーツを履くように言われ、看護師さんと夫が退室。
※以降、子宮口チェックなどの内診をするときは記載されていませんが夫は退室しています。

看護師さんに子宮口の開きをチェックされたのだが思ったよりも痛くて耐える。
子宮口はまだ開いておらず、これは前駆陣痛では?という顔をされる。

院長先生も子宮口のチェックに来る。
院長先生の子宮口のチェックは痛みが少なくて感動。
しかし、子宮口は開いておらず子宮口にバルーンを入れることになったので、その前にお手洗いへ行く。

陣痛の痛みの強さは強くなっていたものの特に出血もなく、今日はバルーンを入れてもダメだろうしこのまま帰れるのか入院になってひたすら痛みに耐えるのかどっちになるんだろうと不安になる。

バルーンは思ったよりも痛みはなくそのまま痛みに耐える。

12:00

お昼ごはんが運ばれて来る。

痛みに耐えるのにいっぱいいっぱいで食欲がなくほぼ夫に食べてもらう。

14:23

何度目かの子宮口チェックで院長先生より陣痛促進剤を提案される。

微弱陣痛のため、このまま陣痛が来るのを待つこともできるが少量ずつ陣痛促進剤を使って良い陣痛を起こさせたほうが、あなたの場合は子宮口の硬さは良いのですぐに産まれる。使えば夕方、使わなくても夜中には出産出来そうですかどうしますか?と聞かれる。

ここでまさかの本日出産になることを知り、驚いてしまい答えに詰まる。

心の中ではこんなに痛いのに微弱陣痛だったとか本陣痛ってどんだけ痛いの!?もうさっさと陣痛起こして痛みから開放されたい!と思っていた筈なのに「赤ちゃんにとってはどちらのほうが良いですか?」と無意識に質問していた。

先生は「赤ちゃんとしては長期戦になれば体力を奪われるし早めに産んだほうが負担は少ないが、決めるのはお母さんなのでご主人とお話して決めましょう」と言われ外で待っていた夫が呼ばれる。

促進剤にはリスクがあること、この病院では少量から時間を掛けて投与するので安心してほしい、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても長期戦になればキツイことなど、院長先生から説明を受けて、促進剤を使ってもらうことに決定。

陣痛促進剤投与の前に再びお手洗いに行くと茶色いドロッとした卵白のようなものがトイレットペーパーについたので慌てて赤ちゃんに何かあったのかもしれません!と看護師さんに伝えると院長先生の子宮口チェックで卵膜が剥がれてきただけなので大丈夫だと言われる。
(あまり痛くなかったけど、あれが俗に聞く内診グリグリか!と気が付く)

14:45

陣痛促進剤投与開始

今日、出産になったので早いと思いつつ近所に住む母に連絡。ただしいつ生まれるか分からないのに寒い廊下に何時間も待たせるのは申し訳ないので産まれそうになったら夫から連絡すると伝える。

いきみたい感じはないものの声が出てしまうほどの痛みが増えてくる。

少し腰が痛いがどちらかというと下腹部痛が強い。

いってぇ〜、くそが!などブツブツと呟いていたものの、幸い夫に酷い暴言は吐かなかった。

陣痛が来るたびに深呼吸するように看護師さんから言われていたので、一緒に深呼吸をしてくれる夫に初めこそ助けられたが、最後の方は陣痛が来ると深呼吸できるようになっていたのでイラッとしてしまい、うるさいからやめてと言ってしまったのと、痛みに耐える私の手を擦ろうとしてくれた夫の手を振り払ってしまった。

15:40

母と弟が到着

まだまだ産まれないのに申し訳ないと思いながら少しだけ話をした。

このとき母から子宮口が5cm開いてると知らされて驚く。

看護師さんからは子宮口が開かないね〜から少し開いてきたよ!としか言われていなかったので、てっきりまだ2〜3cmくらいだと思っていた。

しばらく話をすると母と弟は気が散るだろうからと陣痛室を出て廊下で待機してくれた。

16:20頃

陣痛が強くなり、あー、とか、うーとか軽く叫ぶようになり、またまたお手洗いに行きたくなり看護師さんを呼ぶ
(腰にも痛みが出てくる)

看護師さんから流石にこの陣痛の強さでトイレに行くのは厳しいといわれ、尿道カテーテルを使って排尿
(思ったよりも痛みも不快感もほぼなかった)

17時になったら分娩室に移動しようと言われる。

16:40頃

痛みが増してきて、ついにいきみたいという感じが出てきて、いきんでしまいそうになりナースコール
(腰から前に押されるように下腹部に強い痛み)

それでは少し早いけど分娩室に移動しようと言われる。

分娩室で剃毛や分娩のための準備をされる。

このとき、事前に渡されていた立ち会い出産用の帽子、マスク、ガウンを着た夫が分娩室前の扉に待機しているのがちらっと見える。看護師さんから旦那さん準備早いね!と笑われて少しだけ緊張がほぐれる

その間も陣痛が強くなり、いきみたい感じとトイレに行きたい感じが混ざっていたためお手洗いに行きたいと伝えるがさっき出したので溜まっていないだろうと言われる。

何度かいきみのがしをしていたが、だめだと分かっているのに痛みの終わりの方にいきんでしまい、何回もごめんなさい!!と叫ぶ

(このとき子宮口8.5cmと言われる)

担当してくれていた看護師さんたちが当直の看護師さんたちと交代。

このとき、当直の看護師さんに18時過ぎには産まれる、というようなことを言っていたが、時計を見る余裕もなく、私が分娩室に入ったのが17時前だったから、まだあと1時間は産まれないのかと絶望。

そのあとすぐに当直の看護師さんから子宮口は10cmになってるからいきみたくなったらいきんで良いと言われ驚く。

いきんでいるときに、目を見開いて「んあ゛ーーー!!!!」と叫んでいたところ、看護師さんから「声を出さないといきみやすいよ」と教えてもらう。

声を我慢するとビックリするくらいいきみやすくなった。

何度かいきんでいると「あと1〜2回いきんだら、頭がこれくらい(親指と人差し指で輪を作ったくらい)出てくるから、先生を呼んで、そしたらすぐ生まれるよ」と言われる。

そんなちょっとしか見えてないのに院長先生が処置したら産まれるわけないじゃん!!と心の中で叫ぶ。

院長先生とともに立ち会い出産だったので夫が分娩室に入ってくる。

会陰切開の後、これで生まれるからいきみたくなったらいきむように言われるが、そういうときに限って陣痛が来ない。

18:10

やっといきみたくなりいきむと、なんの感覚も無かったが気がつくと赤ちゃんの産声が聞こえて産まれていた。

その後胎盤を出すときにいきまないように言われたのだが、油断していきんでしまい、ごめんなさいと叫ぶ。

胎盤はするっと取れたものの子宮の戻りと出血を確認するためお腹を押されて叫ぶ。

その後、院長先生にいきむのがうまかったらしく会陰切開部分もほぼ裂けていないと褒められる。

遠くの方で赤ちゃんが泣いていて、すごく元気ですねー!と縫合しながら言われる。

処置が終わり、赤ちゃんを横に寝かせてくれる。

看護師さんが連れてきてくれるときに、動かしてごめんね〜怒らないでね〜っと言う声が聞こえて、さすが我が子と感心。

産まれたてなのに話しかけるとお目々を開けてじっとこっちを見てる。

可愛い。

産後すぐに母乳が出たため、吸わせてみると初めは嫌がっていたものの飲むのが上手らしくすぐに飲みだす。

もう片方も吸わせてから、ベッドに戻そうとすると看護師さんが指を口元に持っていき、乳首から離そうとするも断固拒否。

2回ほど拒否したのに強制的に離しされると満足そうにゲップをしていた。

夫が初抱っこをして、赤ちゃん用のベッドに寝かす。

赤ちゃんは別室に連れていかれ、私は分娩室待機。

19時半頃

検温、血圧測定、出血量の確認

20時半頃

再び血圧測定、出血量の確認。

問題ないので病室に戻り夕飯を食べて薬を飲み、そしてトイレで排尿するように言われる。

ふらついたものの思ったよりも歩けてゆっくり病室へ向かう。
食事はほぼ食べられず夫に食べてもらう。

薬を飲んでからトイレに向かう。
出産レポなどで痛い、怖い、出ないなど書かれていたが、不思議と何も感じず、多少痛みはあったものの普通に排尿。

その間に夫は帰宅準備をしていたようで、部屋に戻ると、看護師さんと部屋を出ていく。

分娩室で、もの凄い汗をかいたので髪の毛がベタベタバリバリ。
シャワー浴びたい。

腹部と腰に強めの生理痛のような痛みあり

赤ちゃんと初旅行in静岡/3世代でお泊り!ウェルネスの森 伊東編

娘との初めての家族旅行に選んだのが、静岡県伊東市にある【ウェルネスの森 伊東】というマンション型ホテルです。

今回はこのホテルについてお話していきます。

ウェルネスの森 伊東とは?

マンションを改装してホテルにしているので全部屋2LDK〜3LDKで30畳を超えるリビングにキッチン・トイレ・バスとすべてが揃っています。

近くには業務スーパー(徒歩3分、車で1分)やスーパーナガヤ鎌田店(徒歩7分、車で1分)があるので素泊まりで食事は食料を買ってお部屋で作って食べることも可能です。

ちなみに駐車場は居住者用と宿泊者用と分かれています。

ホテルの方が1台ずつ案内してくれるのでチェックイン時間はかなり混みます。待つのが嫌な方、時間に余裕がある方は少し早めにチェックインしてホテル周辺を散策するのをおすすめです。

館内

(クリックで拡大)

作務衣コーナー

(クリックで拡大)

客室にMサイズはあるのでそれ以外のサイズが必要な場合はここから借ります。
大人用はS、L、LLが用意されていました。
子供サイズは80cmからあるので小さいお子さんがいても着せることができます。

ちなみに当時10ヶ月後半だった娘も着ましたが、とても可愛かったのでお泊りの際は是非レンタルしてみてくださいね。

お部屋

今回泊まったお部屋は【ビッグスイートルーム】というスタンダードなお部屋です。

設備は、キッチン、トイレ、バス、マッサージチェア、大型液晶テレビ・シアターサラウンドシステム

この他にバリから輸入した家具で統一されている【アジアンビッグスイートルーム】や赤ちゃん連れに嬉しい家具はもちろん壁や床にまでこだわっている【ママ'sルーム & ダディ'sルーム】、小型犬・猫のみで1部屋につき1匹のみ同伴可能な【ペット同伴専用ルーム】 、テレビサイズが小さくなり、DVDプレイヤー・マッサージチェアが無いですがお部屋の広さはそのままでお手軽に泊まれる【スタンダードルーム】があります。

それでは、お部屋紹介です。

間取り

(間取りは1例であり異なる場合があります)

HPよりお借りしております(クリックで拡大) 

洗面所・洗濯機

浴室

キッチン

リビング

うさぎ小屋

フロント・ロビーの近くにあるドアから外に出るとうさぎ小屋があります。

入口近くにはうさぎの餌も売っていました。
見に行ったのが暗くなってからだったのでほとんどうさぎの姿は見えませんでしたが、写真を載せておきます。

大浴場とベビー用品

ホテル棟とウェルネス棟(大浴場とクアハウス(水着で入る温泉))に分かれています。

我が家は客室がエレベーターから一番離れた場所だったので1Fへ行くときですら少し距離があるな、と感じました。そこからさらに連絡通路を通って大浴場まで行くのでお年寄りや子供がたくさんいると大変だと思います。

今回は娘は夫両親にお願いして、私達夫婦だけ大浴場に行ったのですが夕方16時過ぎに行ったせいかかなり混んでいて脱衣所にベビーベッドがあったかは確認できませんでした。

浴室にはベビーバスとアップリカの黄色のベビーチェアが2〜3個あったので赤ちゃんも安心して入れそうです。
(私が確認したのは天空の湯なので四季の湯は不明です)

ちなみにベビーチェアはおそらくこれです。

しっかり赤ちゃんを固定してくれそうなので、事前にこれがあると知っていたら娘も連れて行ったのにな……

ただ、1つ気になったのがクアハウスについて。

実は夫と大浴場に向かうためにエレベーターに乗った際、2Fからバスタオルをかぶったお父さんと男の子が乗ってきて驚くということがありました。

確認したところ、クアハウスには脱衣所が無いのか3F大浴場で着替え、水着姿でエレベーターまたは階段で2Fに行かなければならないようです。

食事

ベビーチェアは用意されているので借りることができます。
ただしベルトのないタイプなので心配な方はテーブルチェアを持参したほうが良いかもしれません。

我が家はまだ娘が小さかったのでテーブルチェアを持参しました。

(娘には持参した離乳食とバイキングのしらすを食べさせました。)

お食事内容はほとんど写真を撮っていないのですが、載せておきます。
感染対策のためすべて小皿にもられていました。写真の撮り方と並べ方が下手くそなので申し訳ないですが参考にしていただけると嬉しいてす。

【夕食】

煮魚、天ぷら、お刺身、しらす、ステーキ

静岡県ということもありお魚がとても美味しかったです。
当時、離乳食をほぼ食べてくれなかった娘も、しらすを食べさせるとものすごい勢いで食べて足りないと騒ぐほどでした。赤ちゃんでもおいしいしらすの違いがわかるのね!と驚きました。

ちなみに私達夫婦が一番喜んで食べていたのがステーキ。
目の前の鉄板で焼いたものをもらえるのでかなり並んでいました。夫が並んでいたときに前にいた子どもたちが「ステーキしか食べない!」と言っていたそうです笑本当にそれくらい美味しかったです!

 【夜鳴きそば】

ウェルネスの森 伊東で有名なのがこの無料【夜鳴きそば】

私達が行ったときは23時からでした。

シンプルな醤油ラーメンなのですが、本当に無料なの!?と思うくらい美味しかったです。

たくさん夕食を食べていても程よい量なのでペロリと食べてしまいました。

普通にお金を出してしっかり食べたいくらい美味しかったです。

朝食

サラダ、鮭干物、お漬物、海鮮麹漬け、塩辛、温泉卵、ウインナー、(写ってないですが)ご飯、お味噌汁

やっぱり朝は干物とお漬物ですよね!
それにあったかいご飯とお味噌汁があればもう大満足。

今回はそれ以外にも大好きなアジ(海鮮)麹漬けに塩辛も食べられて幸せでした。

さいごに

娘を連れてはもちろん、夫両親とも初めての旅行でした。

当初は他のホテルで2部屋借りる予定でしたが、初孫との初めての旅行なのだから同じ部屋のほうが喜んでもらえるのでは?と思いこちらのホテルにしました。

とても喜んでもらえて、私達家族もとても楽しめました。

またいつか落ち着いたら絶対に行こうね、と話したくらいとても楽しい旅行になりました。

家族はもちろん、3世代やお友達とグループでも楽しめると思いますので、是非行ってみてくださいね。

赤ちゃんと初旅行in静岡/お菓子工房 アルページュ編

今回宿泊したウェルネスの森 伊東は持ち込み可能なので夫両親にはゆっくりしていてもらい近くの業務スーパーに飲み物を買いに行くという名目でケーキを買いに行ってきました。

普段とってもお世話になっている夫両親に何かお礼がしたかったのでプレゼントと一緒にケーキを用意しようと事前に調べておきました。

予約もできるようでしたが、4人でホールケーキは食べ切れないと思い今回は予約していません。

お店について

お菓子工房 アルページュ

住所:静岡県伊東市宮川町1-3-5

ウェルネスの森 伊東からだと徒歩6分、車で1分とかなり近くにあるケーキ屋さんです。

可愛い看板が目印です!

おしゃれで可愛い外観がとっても素敵!

絶対にここのケーキ美味しいよ!とワクワクしながら入店しました。

店内の様子

可愛くておいしそうなケーキがたくさんありました。

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ケーキなどの生菓子だけでなくクッキーやドーナツ、マドレーヌもありました。

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いろいろな種類のキャンドルも販売していたので、事前にケーキを予約しておけば旅先で誕生日のお祝いもできそう!

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さいごに

今回はケーキを4つとスノーボールを購入しました。

写真は撮っていませんが夫両親もとても美味しいとサプライズのケーキを喜んでもらえました。

近所にあればいいのに!と思うくらい可愛くておいしいケーキでした。

2020年11月当時はコロナ対策で閉鎖されていたイートインスペースもとても可愛くて、いつか伊東へ行ったときは絶対にイートインスペースで美味しいケーキを食べたいです。

赤ちゃんと初旅行in静岡/炭火焼き さわやか編

静岡県民に愛されるハンバーグ屋さん、炭火焼き さわやかに行ってきました。

付き合い始めた頃、夫に「いつか絶対さわやかハンバーグを食べさせてあげたい!」と言われて初めてさわやかハンバーグというお店の存在を知りました。

ハンバーグの話を聞いてからはもう、行きたくて行きたくて仕方がなかったさわやかハンバーグに数年越しに行くことができました。

朝から激混み!

11時開店なのに私達が着いた10:50頃にはすでに殆ど駐車場が埋まっていました。

実は、ここで夫両親と待ち合わせをしていました。
10時半頃に着いていたご両親が整理券を取っておいてくださったのですが、その時に店員さんにあとから3人来るので遅れて入ってよいか…と伝えたところその時点で開店と同時には入れず最初の方が食べ終わってからの入店になりますと言われたそうです。

想像以上の人気にかなり驚きました。

炭火焼きハンバーグ屋さんだとは思えないオシャレなお店の前で待機して、11時15分頃に入店。

さくっとメニューを決めてハンバーグが来るのをワクワクしながら待ちました。
※ちなみにお子様メニューにしらす雑炊という離乳食もあったのですが、当時はあまり離乳食を食べてくれなかったので注文せず、娘には持参した瓶の離乳食をあげました。

店内は炭火焼きのハンバーグのいい香りがして私達夫婦はすでに空腹MAX。

メニューは取り忘れていたのですが、冬限定のデザートだけ撮っていたので一応、貼っておきます。

(クリックで拡大)

子供用のエプロンが可愛かったです。

そしてお待ちかねのハンバーグがこちらです。

赤ちゃんがいたので目の前でのカットはせず、厨房でカットしてもらっています。
かなり大きくてボリューム満点!食いしんぼうな私も食べ切れないほどでした。(夫に食べてもらいました)

まとめ

念願のさわやかのハンバーグ最高でした!!

あんなにお腹いっぱいになったのにその日の夜にはまた食べたくなってしまうほど美味しかったです!

今回は食べられなかった美味しいハンバーグをいつか娘にも食べさせてあげたいです。

ぜひ炭火焼き さわやか行ってみてくださいね!